毎年多くの人楽しみにしている隅田川花火大会。
２０２３年の開催日時が７月２９日（土）の１９時から２０時半と決定しました！
国内最大級とも言われている、２万発の花火が打ち上るこの「隅田川花火大会」コロナの規制解除により、例年よりも盛り上がることが予想されています！
今回の記事では、いつも見ている場所とは違う場所を探したい、今年初めて見に行く、そんな人にオススメの
- 隅田川花火大会2023の穴場
- 隅田川花火大会2023の花火が見える範囲（どこからどこまで見えるのか？）
について、チェックしていきたいと思います。
隅田川花火大会どこからどこまで見える？範囲やエリアは？
まず、隅田川花火大会は打ち上げ会場が2つあります。
【第一会場のマップ】
【第二会場のマップ】
どちらの会場からも半径２キロ圏内が花火を楽しめる距離の目安となりますが、見える範囲が重なり、両方の花火が楽しめる場所についてもチェックしてみましょう。
赤まるで囲った範囲であっても、東京は障害物が多いので、見えない…なんてこともしばしば…
そして、打ち上げ時間なんですが、
- 第一会場の打ち上げ時間は１９時〜
- 第二会場の打ち上げ時間は１９時半〜
と打ち上げ開始時間が異なるので注意しましょう。
隅田川花火大会を楽しむためには、事前に穴場スポットを調べておくのがおすすめです！
隅田川花火大会どこから見える？見える場所・穴場を紹介！
隅田川花火大会どこから見える？見える場所・穴場①銅像堀公園
隅田川花火大会の第一会場からすぐ近くの場所にある「銅像堀公園」
こちらの公園からは、立ち見で観覧できます。
銅像堀公園は、周りに高い建物や障害物がないため、花火が良く見える穴場スポット。
公園のどこでも良いわけではなく
「遊歩道に面した、隅田川沿いの場所を確保しておきましょう」
銅像 堀公園
向島五丁目9番1号
隅田川花火大会どこから見える？見える場所・穴場②汐入公園内土手
「汐入公園内の土手」も第一会場の花火がみえる穴場スポット。
人通りは多いのですが、土手が長く続いているので、比較的場所を取りやすいためおすすめの場所です。
レジャーシートを敷いて場所の確保もできますが、打ち上げ場所からはちょっと距離があるので、大迫力の花火を見るというよりも、打ち上げをのんびり楽しむといった場所です。
汐入公園
東京都荒川区南千住8−13
隅田川花火大会どこから見える？見える場所・穴場③コモディイイダ東向島店
地元の人しか知らない穴場スポットとなるのが、コモディイイダ東向島店。
ポイントカードを持っている人先着３００名（前日までにカード作成が必要）で、花火大会当日に屋上駐車場を解放してくれます。
第一会場、第二会場どちらの花火も見えるのですが、第二会場から少し距離があるのが難点。
こちらは店舗となるため、トイレもあり、お子様連れにもおすすめ。
コモディイイダ 東向島店
東京都墨田区東向島１丁目２８−１０
隅田川花火大会どこから見える？見える場所・穴場④浅草寺
第二会場の花火を見る穴場スポットとなるのが浅草寺。
境内の中から花火を見ることができ、多少混雑はしていても、歩けないほどの混雑にならないため、穴場と言われています。
浅草寺は観光スポットとしても有名なので、浅草寺で買い物したり、お参りしたりしながら、花火を合間に楽しむというスタイルがおすすめです。
浅草寺
東京都台東区浅草２丁目３−１
隅田川花火大会どこから見える？見える場所・穴場⑤両国国技館
第二会場の花火を見る穴場スポットとなるのが、両国国技館。
こちらは、駅からすぐ近くなので、行き帰りの混雑に巻き込まれたくない人におすすめの穴場スポットです。
第一会場の花火は見えないのですが、当日は、国技館周辺の車道が歩道になり、第二会場の打ち上げを正面から見ることができます。
警備員が打ち上げ第二会場まで案内をしており、列に流されそのまま歩き続けてしまうと途中で花火が見えなくなってしまうため注意！
両国国技館
東京都墨田区横網１丁目３−２８
まとめ
隅田川花火大会の花火はどこからどこまで見えるのか？そして穴場スポットについてご紹介しました。
隅田川花火大会2023では、有料席も多数用意されていますが、今回は無料で見られる穴場スポットだけをご紹介しました。
隅田川花火大会の注意点としては、人出が多いため、電車内も道路も非常に混雑しているという点。
人出を避けて隅田川花火大会を楽しみたいという人は、土手や公園、駐車場などの穴場を上手に活用してみてくださいね。
花火大会のあとは、余韻に浸って友達や恋人とホテルでのんびり過ごすのもおすすめ♪
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