新型コロナが落ち着いた今年の夏休みは、旅行を控えていた方も常夏の沖縄旅行に行きたい人が多いのではないでしょうか。特に学生や卒業旅行を断念し、社会人となったばかりの方はとにかく安く行きたいと思うはず。そこで、東京発・名古屋発で沖縄に格安で行く方法をご紹介します。
この記事では、
- 夏休み・東京から沖縄に安く行く方法は？
- 夏休み・名古屋から沖縄に安く行く方法は？
- 夏休みに東京から飛行機以外の安ルートで行く方法！
- 夏休みに名古屋から飛行機以外の安ルートで行く方法！
について書いています。
東京から夏休みに沖縄に安く行く方法は？飛行機以外の安ルートで行く方法も！
夏休みに沖縄に安く行く方法（東京から）①飛行機（LCC）で行く
東京から沖縄に行く「最も早くて安いルート」は、羽田空港からLCCで那覇空港へ向かう方法です。
スカイマークなどで期間限定のセールや早めの予約による割引を狙うことで、8月でも片道1万円台で安く運賃を抑えることが可能です。
夏休みに沖縄に安く行く方法（東京から）②高速バス＋フェリー
次に、東京から沖縄に安く行く場合の「おすすめのルート」は、高速バスで福岡で乗り換えて鹿児島新港まで行き、フェリーで那覇港へ向かう方法です。
飛行機や新幹線と違い、時期や燃料の価格によって運賃の変動が大きいですが、うまくいけば船旅も楽しみながら片道2万円台にて安く交通費を抑えられます。時間をかけて目的地までの移動をエンジョイしたい方におすすめです。
ちなみに2023年6月現在の最安値は
- 高速バス：新宿〜福岡間は8000円台、福岡〜鹿児島中央駅前間が3000円台
- フェリー：鹿児島新港から那覇港間で16,350円
でした。
夏休みに沖縄に安く行く方法（東京から）③新幹線＋フェリー
最後に東京から沖縄に安く行く方法ご紹介する方法は、新幹線にて東京駅から岡山で乗り換えて鹿児島中央駅まで向かい、その後に鹿児島新港から那覇港までフェリーで向かうルートです。
最安で片道4万円台で沖縄に向かうことができます。
名古屋から夏休みに沖縄に安く行く方法は？飛行機以外の安ルートで行く方法も！
夏休みに沖縄に安く行く方法（名古屋から）①飛行機（LCC）
ここからは「名古屋から沖縄」に最も最速で安いルートで行く方法についてまとめていきます。まず1つめは、中部国際空港からLCCで那覇空港へ向かう方法です。
名古屋発の場合も期間限定のセールや早めの予約による割引を狙うことで、8月でも片道8000円台で沖縄移動が叶います。
夏休みに沖縄に安く行く方法（名古屋から）②高速バス＋飛行機（LCC）
2つめの「名古屋から沖縄に安く行く方法のルート」は、名古屋から高速バスで神戸まで移動し、神戸空港からLCCで那覇空港まで向かうルートも運賃を抑えられます。
最安値では片道合計1万円台で行くことが可能です。
安い運賃の飛行機の席が売り切れてしまっている場合におすすめです。
夏休みに沖縄に安く行く方法（名古屋から）③高速バス＋フェリー
最後におすすめする「名古屋から沖縄に安く行く方法のルート」は、名古屋から高速バスにて福岡で乗り換え鹿児島新港まで行き、フェリーで那覇港へ向かう方法です。
移動時期や燃料の価格によって運賃の変動が大きいルートですが、うまくいけば片道2万円台でのんびり目的地までの移動を楽しめます。
ちなみに2023年6月現在の最安値は、
- 高速バス：名古屋〜福岡間は8000円台、福岡〜鹿児島中央駅前間が3000円台
- フェリー：鹿児島新港から那覇港間で16,350円
でした。
その他の方法で、東京・名古屋から安くお得に沖縄旅行を楽しむなら、往復飛行機とホテルがセットになったJTBのツアープランもおすすめです。
素泊まりなら、2023年8月では2名予約で1人最安35500円から可能なので、売り切れる前に急いで申し込むことがいいでしょう。
⇒
夏休み(東京や名古屋)から沖縄に安く行く方法は？飛行機以外の安ルートも紹介！
とにかく安く沖縄に行く方法は、東京・名古屋ともに、飛行機（LCC）を使うルートでした！
沖縄までの移動に時間をかけて楽しみたい方は、高速バスとフェリーの組み合わせで行く方法もおすすめです。
交通費を安く抑えることができれば、沖縄での過ごし方に予算を割けるので計画に幅が広がるでしょう。ぜひこの記事を参考に、最高の沖縄旅行を計画して夏休みを思いっきり堪能してくださいね。
