日本三大花火のひとつに数えられる『大曲花火大会2022』の3年ぶりの開催が決まりました。
そこで特に気になるのが駐車場や混雑・渋滞についてですね。
この記事では、
- 大曲花火大会2022駐車場のオススメの穴場スポットはどこ？
- 大曲花火大会2022の交通規制は？
- 大曲花火大会2022の渋滞回避方法は？
についてまとめています。
大曲花火大会2022の日程と時間
大曲花火大会2022の日程ですが、『2022年8月27日』に開催されます。
時間は、昼花火が17時15分から、夜花火が18時50分からです。
昼花火の競技があるのは全国でもこの大曲花火大会だけなんですよ。
私も行ったことがありますが、本当に綺麗で感動でした！
大曲花火大会2022の駐車場おすすめ穴場スポットは？
車を使う人は気になるのは駐車場ですね。当日は相当な混雑が予想されるので前もって停めておく駐車場は抑えておきたいところです。
それではさっそく、駐車場の穴場スポットをまとめました。
穴場①興栄建設の駐車場
住所：〒014-0072 秋田県大仙市大曲西根西道地野５０２−２
花火大会開催時に駐車場を開放してくれます（8/26(金)11:00〜8/28(日)7:00まで）
駐車料金は有料（3,500円）
花火の打ち上げの場所から近いため、この場所で花火を見ることもできます。
なお事前予約は受け付けていません。
また、駐車できる車体の大きさにも制限があるので気をつけましょう。
(長さ4.95m、幅1.85mまでは駐車できます)
とても好条件の駐車場なので人気も高いはずです。早めに行って場所取りをした方が良いです！
穴場②ヒカリオ駐車場
住所：
ヒカリオの駐車料金は、「最初の2時間は無料」その後は1時間ごとに「100円」かかりますが、とっても良心的です。
この駐車場からも花火を見ることができるので最高の穴場駐車場ですね！
ただ、車と停めたあとは、花火大会が終わる0時以降でないと出庫できないそうです。
その点だけ注意すれば料金も安いし、最高です。
大曲花火大会2022の混雑予想・交通規制は？
それでは混雑予想から見ていきましょう。
混雑予想・ピークの時間帯は？
大曲花火大会は「昼花火」と「夜花火」があるのですが、本格的に混雑が始まるのは16時ごろです。
花火を見に行く人が約75万人（第93回の大曲花火大会時）にもなるので、特に花火が打ち上げられる18時50分から終わる時間までは大変混雑します。
混雑を避けるなら昼花火のみにするか、花火大会が終わる少し前に帰り始めるのもいいかもしれません。
交通規制は？
続いては、交通規制についてです。
例年通り、大曲花火大会では大規模な交通規制が敷かれます。
時間ごとに細かく車両通行止めになります。
引用元：大曲花火大会公式サイトより
一番早い時間だと朝9:00から始まり、深夜24:00まで規制されます。
人もたくさん歩いていますし、車で近づくと渋滞にはまりそうなので、事前に交通規制のエリアをチェックして早めの行動をした方良いですね。
大曲花火大会2022の渋滞回避方法は？
さきほども書きましたが、当日は朝から深夜まで交通規制がかかる上、車での移動は大変時間がかかります。
渋滞回避方法としては、少し歩くけれど離れた場所の駐車場を利用することです。
例えば、「大仙市内の駐車場に停めて、電車でJR大曲駅へ向かう」のが無難です！
おすすめの駐車場をご紹介しますね。
穴場の駐車場①神岡支所
JR神宮寺駅からJR大曲駅へ。
穴場駐車場②中仙支所
JR羽後長野駅からJR大曲駅へ。
穴場駐車場③西仙北支所
JR刈和野駅からJR大曲駅へ。
穴場駐車場④協和支所
JR羽後境駅からJR大曲駅へ。
コツとしては、とにかく早め早めに行動することです！
私の実体験としては、「多少歩く距離があっても予定よりも少し早めに行動して、駐車場は会場から少し離れたところに停める！」
これだけでのことですが、ストレスはほとんど感じることなく過ごせましたよ。
まとめ
3年ぶりに開催される『大曲花火大会2022』の交通規制や駐車場の穴場スポットなどをまとめました。
多少歩くことを覚悟すること、早めに行動することがポイントですね。
素晴らしい花火大会になることは間違いないです。
屋台もたくさんありますし、トイレは完備されてるし、人は多いですがけっこう快適に過ごせますよ♪
楽しんできてくださいね♪
