東京五輪出場が決定した女子スケボー選手の「開心那(ひらきここな)」さん。最年少メダル候補選手として注目されていますが、出身小学校や中学校はどこ?父親、母親の職業や家族構成、兄弟はいる?などプロフィールについて調べてみました。
女子スケボー 開心那プロフィール
現在中学1年生、12歳10か月で東京五輪への出場が内定し、出場することが決定しました。オリンピック出場最年少選手で注目の選手です。
画像引用元:インスタグラムより https://instagrammernews.com/detail/1996007029190588700
- 名前:開心那(ひらき・ここな)
※「ここな」という名前は、お母さんが南国が好きで「ココナッツ」から付けた名前
- 生年月日:2008年(平成20年)8月26日 現在中学1年生
- 趣味:絵を描くこと
- 特異な教科:図工
- 好きな食べ物:カレーうどん、カレーラーメン
- 身長:146cm
- 体重:34kg
- 血液型:O型
- 主な成績:2019年日本選手権優勝/2019年Xゲームス2位/2019年世界選手権準決勝進出
- 所属:hot bowl skate park
出身地は、北海道虻田郡倶知安町。
地図はこちら↓
活動拠点:北海道札幌市、苫小牧市
心那さんは6歳の頃から札幌市の「HOTBOWL Skate Park」というスクールでスケートボードの練習を本格的に始めました。
家族構成は?
4人家族です。
家族構成は、父(洋介さん 43歳)、母(美奈子さん 43歳)、弟(真那杜くん)
北海道虻田郡倶知安町で生まれましたが、父親(洋介さん)が転勤族のため、心那さんが6歳の頃には苫小牧市に引っ越しをします。
スケボーを始めたきっかけは?
5歳のころに家族でスケートパークへ遊びにいきます。その時に初めてスケボーを体験したのでのですが父親からの一言で才能を開花させます。
どんな一言だったのか?
それは、
父(洋介さん)が「うまくなるよ」と言ってくれたから。
心那さんは、この言葉がきっかけでスケボーに熱中しました。
苫小牧市に引っ越しをしてからはスクール「HOTBOWL Skate Park」に通い本格的に練習を始め技を習得していきます。
ご本人のInstagramに動画ありました。こちらが7歳のころ(2015年大晦日)
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そしてこちらは心那さんがいつもの屋内練習場ではなく、初めて「コンクリートパーク」で滑った時の映像です。
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出身中学校・小学校はどこ?
出身小学校は、「苫小牧市立拓勇小学校」か「苫小牧市立拓進小学校」のどちらかではないか?と言われています。
現在は中学1年生、12歳(7月時点)
通っている学校は「苫小牧市立青翔中学校」です。
苫小牧市立青翔中学校は、2008年に沼ノ端地区の生徒数増加に伴い新設された公立の中学校である。北海道苫小牧市拓勇東町に位置する。2018年7月1日現在全校生徒695人。 校区では、沼ノ端中学校・明野中学校と接している。
引用元:Wikipedia
開心那(スケボー)の出身小中学校はどこ?家族構成は?プロフィール(wiki)まとめ
ひらきここなさんの出身小学校、中学校。そして親(父、母)、家族構成についてまとめてみました。5歳からスケートボードを始め最年少で東京五輪へ出場が決定。好きなことを真剣に取り組むと自分でも思ってもみなかったような素晴らしい未来が待っているんだなと感じてしまいました。スポーツだけでなく、何でも探求心を忘れてはいけませんね。東京オリンピックでの開心那さんの活躍に期待です!